「鹿肉って、こんなに食べやすかったんだ……。」
鶴居村で、そんな驚きのある鹿肉料理に出会いました。
釧路に移住してきた方、そして釧路に住んでいるけれど、実はまだ知らない場所がたくさんある方へ。
このブログでは、釧路・道東のグルメや観光スポットを、実際に訪れて、食べて、見て、感じた体験をもとに紹介しています。
今回訪れたのは、鶴居村の「WADA MASAHIRO ART SQUARE」さん。
ホテルTAITOの敷地内にある、ギャラリーとカフェ・バーを併設した施設です。
写真家として知られる和田正宏さんが運営しており、今回は夜のバータイムに鹿肉ミートグラタンをいただいてきました。
これまで持っていた鹿肉のイメージが、ちょっと覆される一皿でした。
鶴居村のホテルTAITO敷地内にある「WADA MASAHIRO ART SQUARE」

WADA MASAHIRO ART SQUAREは、鶴居村のホテルTAITOの敷地内にあります。
初めて訪れると、少し意外に感じるかもしれません。
というのも、外観だけを見ると、いわゆる「レストラン」という雰囲気ではないからです。
恋結シラリカ木々に囲まれた敷地の中に建物があり、夕方になると周囲の照明が灯ります。
今回訪れた時間帯は暗くなっていく頃。
ライトに照らされた建物や庭が、昼間とはまた違った雰囲気を見せていました。
「ここで食事ができるの?」
と思ってしまうような外観ですが、ちゃんと食事を楽しめます。
写真家・和田正宏さんが手がけるアート空間


WADA MASAHIRO ART SQUAREは、写真家の和田正宏さんが運営するギャラリー・カフェ&バーです。
ホテルTAITOの公式サイトでも、写真家・和田正宏さんが運営するギャラリーにカフェ&バーを併設した施設として紹介されています。
さらに和田さんは、写真家としてだけではなく、ホテルのオーナーでもあり、料理も手がけています。
つまり、
写真家+ホテルオーナー+シェフ。



なかなか一人に詰め込まれている肩書きではありません。
店内は木を基調とした、おしゃれで落ち着いた空間。
ギャラリーとして写真作品も楽しめるので、一般的な飲食店とは少し違った時間を過ごせます。




夜はバーとして鹿肉料理を楽しめる
WADA MASAHIRO ART SQUAREは、昼間はカフェ、夜はバーとして営業しています。
今回訪れたのは夜の時間帯。
店内にあった営業時間の案内によると、
- ギャラリー:10:30~18:00
- カフェ:10:30~15:00
- バー:18:00~21:00
となっていました。


なおカフェの時間帯ではワッフルなどが楽しめます


メニューには鹿肉料理がずらり




今回見せていただいたバーのメニューには、鹿肉料理が並んでいました。
- 鹿肉ロースステーキ 2,250円
- 鹿肉ハンバーグステーキ 1,850円
- 鹿肉ミートグラタン 1,750円
など。
そのほかにも豚肉料理、ピザ、チーズ料理、サラダ、鶴居産の地ビールなどがあります。
そして今回注文したのがこちら。
鹿肉ミートグラタンです。
鹿肉ミートグラタンを実食!


運ばれてきたグラタンは黒い器いっぱいにホワイトソースが広がり、その表面をチーズが覆っています。
ところどころにこんがりと焼き色がつき、上にはパセリ。
器の縁からもソースが見えるほど、たっぷり入っています。
まずはこの表面のチーズをスプーンですくってみます。
すると、チーズがとろり。


よく伸びます。
焼き上げられたチーズの香ばしさと、なめらかなホワイトソースが食欲をそそりますね。
そして、このグラタンの中に入っているのが鹿肉です。
中にはハンバーグ状の鹿肉が5~6個


グラタンの中には、ハンバーグ状にした鹿肉が5~6個ほど入っています。
表面からはホワイトソースとチーズに隠れて見えませんが、スプーンを入れると鹿肉がゴロッと。
一つひとつにしっかり存在感があり、グラタンの具材としても楽しめます。
そして、いよいよ鹿肉を食べてみると……
驚くほどクセがありません。
鹿肉というと、独特の風味やクセを想像する人もいると思います。
ところが、この鹿肉はそうしたクセをほとんど感じることなく、自然においしく食べられました。
むしろ、
「鹿肉って、こんなに食べやすいんだ」
という驚きのほうが大きい。
私の中にあった鹿肉のイメージが、かなり変わる味でした。
鹿肉の概念が覆るような一皿です。
鶴居村のチーズを使ったホワイトソース


鹿肉と一緒に味わいたいのが、このホワイトソース。
鶴居村のチーズを使ったホワイトソースで、とてもなめらかです。
口当たりは濃厚。
それでいて、スプーンですくうと滑らかに伸びていきます。
ボリュームは普通。でも鹿肉の存在感はしっかり


ボリュームは、特別に大盛りというわけではなく普通くらい。
ただ、鹿肉が5~6個ほど入っているので、具材としての存在感はしっかりあります。
なめらかで濃厚なホワイトソースに、チーズのコク。
そこへクセのない鹿肉が加わることで、一般的なミートグラタンとはまた違った味わいになっています。
まとめ


今回は鶴居村のWADA MASAHIRO ART SQUAREで、鹿肉ミートグラタンをいただきました。
今回一番印象に残ったのは、やはり鹿肉。
ハンバーグ状の鹿肉が5~6個ほど入っていて、驚くほどクセがなく、鹿肉の概念が変わるような味わいでした。
鶴居村のチーズを使ったホワイトソースは、なめらかで濃厚。
チーズもしっかり伸び、熱々の状態で楽しめるグラタンです。
そして、写真家でもあり、ホテルのオーナーでもあり、料理も手がける和田さんが運営するという、ちょっと珍しい背景も魅力。
ホテルTAITOの敷地内にあるので、鶴居村を訪れた際には、ホテルを目印に立ち寄ってみるのもよさそうです。
鹿肉を食べたことがない方にも、一度味わってほしいミートグラタンでした。



ごちそうさまでした
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | WADA MASAHIRO ART SQUARE Café & Bar |
| 住所 | 北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目5-1 |
| 電話番号 | 0154-64-3111 |
| カフェ | 10:30~15:00(LO 14:30) |
| バー | 18:00~21:00(LO 21:00) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | ホテルTAITO敷地内 |
| 公式サイト | ホテルTAITO公式サイト |






コメント